まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

忘年会でのこと。数学者である館長が碁が得意であるという話になる。腕は学内一であろうとのこと。私は囲碁・将棋のルールを全く知らないのだが、理詰めで対局するものではないかと思っていて、数学に通じるものがあるのではないかとお聞きしたところ、関係ないだろうと言われた。しかし数学者には碁をたしなむ人が多く、それも結構強いという。やっぱり数学者はカッコいい。
さて、酔っ払った帰り道。自転車を押しながら考えた。虫屋は何が強いのだろう?いろいろ考え、やはりギャンブル性が強い麻雀ではなかろうか、と思った。虫採り自体ギャンブル的要素が強く、運や引きの強さに左右される。それにわいわいがやがや卓を囲むところも何とも虫屋的なところがあると感じる。つまり”麻雀が強い=虫屋力がある”である。今度、学生達と卓を囲んでみたいなぁ。