まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

日常

今日も朝からアボカド調査。島に渡り2地点廻り汗だく。暑くて判断力が鈍っている感じ。無駄が多い。暑さのせいか大したデータはとれなかった。

戻って早めにお昼を食べようと、通りかかったラーメン屋に入ろうとするも開店前で従業員研修している最中だった。「Curry Namara えん」の前を通ると、奇跡的に駐車スペースが空いている!すぐに飛び込む。角煮スープカレー辛さ3。うまい、旨すぎる。あとで検索すると4月も角煮スープカレーを食べていた。

午後は書類仕事など。

【書評】日本産ハバチ類幼虫生態図鑑

学生時代はレピの研究室にいた。そこでいろいろなレピの幼虫を飼育したりしたが、レピの幼虫とハバチの幼虫の区別ができなかった。そこで仲いい蛾屋の先輩にレピとハバチの幼虫の違いについて尋ねると、

「下品なのがハバチの幼虫」

と言われ、ずっとそうやって覚えてきた。

本書を手に取ると、なんとなく”下品”がどういうことを指しているのかが判るいっぽう、ぜんぜん下品ではなくて魅力的なものもたくさんいることが判る。とっても面白そうだし、まだまだ未解明なものも多そう。

それにしてもこんなマニアックな図鑑が出るとは最高。

日常

朝からアボカド調査。早目に始めたが、4箇所廻ると汗だく。久万の台温泉で汗を流したらお昼になった。
のっぴんラーメンでゴマミソラーメン。うまい。ここには何度も来ているのだけど、毎回何を食べたか記録していなかった。

【書評】 くらべてわかるチョウ

とても良い図鑑。身近な種の識別を意識しつつ、他にも盛沢山で紹介している。卵・幼虫・蛹も主要なものを図示している。欲を言えば以下の2つを盛り込んでほしかった。でもこれらは他の図鑑見ろということかも。

1.アカボシゴマダラの幼虫の写真と特定外来生物の説明。飼育ダメだよ、とか。

2.食草の写真!どういう人がターゲットかにもよるが、エノキすら知らない人たちも多く、葉や木の感じだけでも写真があると良かったなと思った。

チョウは良い図鑑がたくさん出るなぁ。

モロッコの洞窟性ゴミムシ

Nattier, R. and É. Quéinnec (2026) Out of the Dark: Phylogenetic Position of Remarkable Subterranean Ground Beetles (Coleoptera, Carabidae) Inferred From a Museomic Approach. Zoologica Scripta, 1–16. https://doi.org/10.1111/zsc.70068

まだオンラインファースト?ZoobankのLSIDのところが抜けていた。

モロッコのある洞窟で同所的に生息するゴミムシ2種について、博物館に保管されている標本から非破壊で分子を抽出しミトコンドリアと核のDNA(COI, 16S, 18S, 28S)を読んでいる。細かいことだけど、All specimens have been stored dry (on sawdust)っていうのが意味が判らなかった。乾燥剤等を使用するのはダメということ?

Ifridytes mateui Deuve & Quéinnec, 1994は前胸が巨大化しており、Subilsia senenti Español, 1967は頭部がやや大きくなっている。どちらも洞窟に特化しているようでしていないような変な形。前者はHarpalinaeのSphodriniで、後者はTrechinaeでがっつりTrechusに入っている。ということで、SubilsiaをTrechusの亜属として扱っている。

チビゴミは嫌いだしよく知らないけど、Trechus属になんでも放り込むのもどうなんだろうと思う一方、日本で細分化されている属も全部Trechusで良いのでは、とも思ったりする。まぁ属階級群として同じものなので、亜属にするくらいなら属のままで良いのにとも思う。

オフ

5時起床。6時出発で皿ヶ嶺へ。今日の目的はカツラとブナについているやつ。どちらも写真が撮りたい。でもどっちも撮影できなかった。でもいろいろ見れて楽しかった。

お昼には帰宅。