まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

むし

寄贈

朝から地元の愛好家のご自宅へ。愛蝶会の藤井さんの紹介でFさんという方のコレクションをチェックしに行く。状態が良く寄贈頂ける状態であれば寄贈頂くという話になっていた。で、コレクションを拝見すると一見して貴重なものが入っているし標本の状態も良い…

四国からアカハネオンブバッタ

www.ehime-u.ac.jp プレスリリースが先なのは不本意ではあるが、論文も投稿しているし、タイムリーな情報が重要だと思うので出した。と言っても自分の発見ではないし、論文化も自分は絡んでいない。 松山市内で子供相手の昆虫教室していた3人が発見したもの…

特定外来生物の追加

www.env.go.jp 閣議決定された。ハヤトゲフシアリ、ヒアリ類、外来ザリガニ類(アメリカザリガニを除く)、エフクレタヌキモ等が入った。パブコメ対応表もあり、賛否の数も出ている。パブコメは反対意見等がある場合は積極的に送っているが、そうではない場…

Google 3D

Google 3Dで昆虫23種が3Dで見れるほかARで面白写真が撮れる!素晴らしい。 inews.co.uk リストが出ているが、なんでラインナップが日本の種メインなのだろう?面白い。 残念ながら自分の携帯ではARできなかった。ポケGoもできないから仕方ないのかな・・・・ 上…

神奈川虫報  アーカイブ

http://tkm.na.coocan.jp/ChuhoPDF.html すごい。ファイルをGoogle driveにおいて、そこのリンクを公開しているようだ。甲虫では重要な論文も含まれているので必見。

小豆島のワダオオアリガタハネカクシ

ワダオオアリガタハネカクシPaederus (Megalopaederus) wadai Scheerpeltz, 1957は、近畿~中国,小豆島,九州に分布する。本亜属の種は四国本土からは知られていないので、小豆島の分布記録は特記される。 伊藤(2007)は、大阪市立自然史博物館の標本の中…

四国のフキバッタ

ちょっとわけあってお勉強。四国にいるフキバッタは以下の3種 ハネナガフキバッタ(翅が長い)四国産の写真がなく、これは北海道産 シコクフキバッタ(翅の長さが中くらい;胸部側面の黒帯が長い個体が多い) ヤマトフキバッタ(翅が短い;胸部側面の黒帯は…

愛媛県産シルビアシジミ

愛媛大学ミュージアム(EUMJ)に保管されている愛媛県産シルビアシジミ。17個体が残されていた。 1.♀ Ehime Matsuyama May 14 1952 M. Miyatake 2.♂ [Shikoku] Jikiba Matsuyama 19. V. 1946 T. Ishihara 3.♂ SUGITATE IYO 22. 7. 1952 T. Mori 4.♂ …

サイエンスカフェ

道後の道脇で気になるアリを発見。手元に図鑑がなかったので久末君に聞くとインドオオズアリらしい(写真同定なので不確実ではある)。外来種らしい。動きが早くちょっと見慣れない感じ。 夜はサイエンスカフェ。野見山さんの人気で来場者が多かった。写真も…

普通種

大先輩が本を出されるとのことで、数種類の昆虫の標本の写真撮影を依頼された。いくつかはあったが、ある普通種の農業害虫の蛾の標本がコレクションになくてびっくりした。調べてみると、この地域での記録はもともと少ないようだ。しかし今年になって何ヵ所…

小学館の図鑑NEO 昆虫2: 地球編

「小学館の図鑑NEO 昆虫2: 地球編」 世界の昆虫がたくさん掲載されていて見ているだけで楽しい。初めて見るような昆虫もいくつかあった。カマアシムシの生体写真が素晴らしい。やはり協力者に福井さんの名前があった。他にもいろいろこだわりのところがあっ…

親子で発見

チクシクロスジヘビトンボの発見談。 Hさんに教えて頂いた。懸案の論文が出版された時、息子さんではないのかとHさんに問い合わせ、たしか息子はいなかったはずと返答貰っていたけど、自分の想像当たってた。でも虫屋でないのに海外誌にクオリティー高い記…

石原先生のスケッチ

一部は「系統農業昆虫学」に使われたもの。芸術的にうまい。

クビナガゴミムシ属Odacanthaの検索表

必要があったので西田(2000)などを基に整理してみた。間違っているかも知れないので、いろいろな資料を当たってほしい。分布は、情報が錯そうしていそう。 1.上翅は一様に黒色(ブロンズ状)・・・・ブロンズクビナガゴミムシ(琉球の個体群) -. 上翅には少…

愛知県でヒアリ

www.env.go.jp 単発で見つかっても全国レベルでは報道されなくなってしまった・・・・でも2019年初めての発見だと思う。

愛媛大学農学部昆虫学研究室の歴代教員

石原 保(1918-1993) 在職:1945-1984 プロフィール 立川哲三郎(1924-2013)在職:1953-1989 プロフィール 宮武睦夫(1928-2019) 在職:1948-1994 プロフィール 久松定成(1926-2008) 在職:1954-1992 プロフィール 枝重忠夫(1926-1972) 在職:1952-19…

カブトムシは幼虫で増えるらしい

某所で実験中のカブトムシ。昨年秋に見たときには30匹くらいだったけど、年明けに数えてみたら48匹になっていた。ちょっと過密かも。

上野先生から佐藤先生への手紙

手紙が研究室の本の隙間から出てきた。同定依頼標本が粉々になって届いたよ、という内容。特に隠すべき内容ではないと思うので公開しておく。お二人のやりとりがこの時期からあったことが判るし、どういう関係だったかも行間から読める。

BLACK FLY DAY

ブユの写真は無かったので、キバネクロバエ。大きくて顕著でヒグマの糞から出た記録があるカッコいいハエ。(札幌市で撮影)

パセリ

家の前のツツジの陰にだれかがパセリを植えた。9月頃に気付いたのだが、こんなところで育つのか、育ってもネコのおしっことかかかってそうで食べるの嫌だな、などと思っていた。 10月頭にそのパセリにキアゲハの幼虫が5つ付いていた。よく親蝶は見つけて産ん…

大分県のツマアカスズメバチ

大分県でツマアカスズメバチが確認されたようだ。ショック。報道発表資料 定着はしていないようだが、壱岐や北九州、宮崎でも記録があるので、本当に気をつけないと。

マルグンバイ

カッコいい。グンバイは奇抜な形態でどれもカッコいいが、シンプルさゆえのカッコよさがマルグンバイにはあると思う。 同一産地だが、少し変異がある。

特別展

セミ採り

ラオスでは地元の子供たちが飛んでくるセミを竹で落として遊ぶ(一部の子は食用に持ち帰る)のが面白かった。手を叩くと寄って来て低く飛ぶのだと言う。動画では子供たちに混じってネットを使って我々(大島君と安田君)が真面目にセミを採ろうとしている。 …

イモムシ・ケムシ ④トビモンオオエダシャク

かわいい。

イモムシ・ケムシ ③ヤママユ科

ヤママユ ヒメヤママユ

イモムシ・ケムシ ②スズメガ科

オオスカシバ クロメンガタスズメ セスジスズメ モモスズメ ホシホウジャク

イモムシ・ケムシ ①イラガ科

ヒロヘリアオイラガ クロスジイラガ ウストビイラガ ウストビイラガ色彩変異 テングイラガ 特別展に向けて展示用箱を2つ作成。そのためにイモムシ・ケムシの写真を整理・同定した。イモムシはいいなぁ。

Summer course Systematics of Beetles

http://beetles.fzp.czu.cz/

壱岐のツマアカスズメバチ

環境省報道発表資料。営巣まで確認されているけど、侵入初期のようだ。早めの対策が必要だけど、その前に対馬をなんとか。