これは買いの図鑑だろう。第一著者は知り合いだから送ってくれたりしないかな。
中島図鑑は、本当に素晴らしい図鑑だと思うし、図鑑of図鑑だと思う。私の中では2番目に衝撃の図鑑だった(一番はアリの巣の生きもの図鑑)。でも中島図鑑のすごさはそこに留まらず、水生昆虫とか水生甲虫とかの束縛を解いたことではないかと、この台湾や中国の水生甲虫図鑑を見て思った。水生昆虫というと、EPTを抜きに語れないし、水生甲虫というとチビドロムシとかマルハナノミとかよくわからないのも入れないといけないよね、などという呪縛があった。その呪いを解いたのが、実は中島図鑑の一番の成果だったのかも知れない。