まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

久しぶりに吉牛行ってきた

牛丼チェーンはどこも鰻丼を扱っているので敬遠していたのだが、今夜は空腹に負けて久しぶりに吉牛に入った。鰻は安くても700円以上。こんなに高い(鰻としては安いけど)のに売れるのかしら、と思っていたら60歳くらいの男性が注文。その他の人たち(私が店を出るまでに12人客がいた)は普通に違うメニューを注文していた。そんなに売り上げ良くないなら鰻なんて扱わなければ良いのに、鰻やめます、って宣伝してくれたら毎日だって食べに来てあげても良いくらいなのに。
鰻を注文した男性のところに鰻丼が運ばれてきたので見ていたが、どこの鰻か解らないけど明らかに美味しそうではなかった。そこまでして食べるものなのだろうか。
ところで、鰻の報道を見るとウナギのヤポニカ種・ビカラー種なんてのが登場してきて、何が何だか解らなかったのだけど、調べると両方とも独立種。なんでニホンウナギインドネシアウナギと和名で書かないのだろう?きっとヤポニカ種・ビカラー種とすると植物の品種的な感じでそんなに違わない感がするからかな。そういう報道操作の一種?ちなみに分類学者としてはビコロールと発音して欲しかった。TVのニュースで「ビカラー種…」と初めて聞いた時にはbicolorに変換できなかった。