T. Hörren, M. Sorg, C.A. Hallmann, W. Stenmans, A. Ssymank, H. Theumert, J. Jürgens, B. Fleischer and H. Schwan (2022) Development of an insect sample fractionizer
for biodiversity research. bioRxiv, doi: https://doi.org/10.1101/2022.11.04.515206
マレーゼで採集された大量の液浸標本を均等に2つに分けたいという場面はありうるし、確かにこの方法ならある程度均等に分けれそう。プレプリントなのでどこかで正式に公表されるのだろうけど、どの雑誌なのだろう。
こういう、ちょっと工夫しましたという研究方法の論文好き。日本だとどうしても100均グッズに走ってしまいがちだけど。