演習林に行こうと公用車を予約していたが、前に借りた人の返却が遅くなるという事情で朝は動けず。ちょっと遅れての出発。演習林はやめて、モニタリング調査へ。歩くだけだが、ヒオドシチョウやテングチョウが飛ぶような天気だったので、そろそろ気をつけて歩かねば。
すぐに終わったので、近くの山に登ろうとYAMAPで見ていた稔山へ。麓で地図を見ながらここを歩こうと決めて登り始める。登りは全く問題なかったが、登っている最中に電話があり夕方に打ち合わせが入る。予定よりも少し早めに帰らねばならなくなった。なので帰りは予定していたところよりも手前の尾根から降りることにした。これが選択ミスだったかも知れない。崩れやすい礫質のような急斜面だったり細尾根だったり本当に歩きにくくひやひやした。予定していた尾根で降りたらここまでではなかったかも。
山全体にシカの跡が多く、場所によっては酷かった。山の中で登山者に出会ったのが一番ビビった。聞くと尾根沿いにかなり遠くからアクセスされていたが、後で地図を見ると歩きやすそうなルートだった。
