朝から演習林へ。林道から主稜に登り、そこから明神ヶ森まで歩く。細尾根が多く疲れた。
珍しく主稜で登山者と一人すれ違いちょっと話す。シカを見ましたか?と聞いたところ、
「シカは見ていない。この辺ってシカいるんですか?」
と逆に聞かれ脱力してしまった。主稜の林道には足の踏み場が無いほどシカの糞も多いし足跡も各所にある。それよりおじさん立っているところの横の木、リョウブだけど樹皮食われまくっているよね!見えていないというのは恐ろしいことだ。ちょっとした知識を登山者が持ってくれると、いろいろ変わってくるんじゃないかとも思った。