石川先生を拾い高知へ。途中はいろいろ思い出話をお聞きする。
某ダム委員会に出席。午前中はダム視察。お昼は「いちもん家」で三色丼。カツオよりシラスが美味しかった。高知の人が安芸駅前の店が美味しいと言っていた。
午後は会議。うーん････専門用語というか、環境省のマニュアル等で使われている用語を使ってそれが不適切だという指摘は、お前の指摘が不適切だ、というしかない。確かにアセス用語には特殊でどうだろうという用語も無くはないけど、それを言い始めるとどの業界にもあることで、その業界のしきたりだと思うしかないと思う。誤字や荒い表現も報告書内に散見されたので良くないとは思ったが、事務局サイドが気の毒だった。いや、事務局サイドでなくてよかった。
帰りも石川先生にいろいろ話お聞きする。1960年ころは、遍路橋に立つと田んぼばかりで民家もほとんどなく東雲あたりまで見通せたというのはちょっと驚いた。と同時にその当時は水田だったのか、地名から昔は桑畑が多かったと思っていたのだが、それは石川先生の前の時代だったのか、などといろいろ考えた。
ガストでカレーをご馳走になってしまった。
