Psycheに投稿していた原稿がやっとアクセプトになった。やっと、と言っても9月末投稿、この前minor revisionの意味不明レフェリー結果が来て、悩んだ挙句、Dennisさんに英語を見てもらい、ちょこっと直して再投稿していた。正直、今回の投稿を見る限り、査読がうまく機能している感じではなかった。これまでの掲載論文を見ると、もしかすると記載論文には不得意な雑誌なのかも知れない。
投稿した原稿は7新種記載という何とも初歩的な内容だが、新たな試みをしていて、それの努力と便利さだけは認めてくれる人がいるに違いない、と思いたい。
2，3日中に電子ファイルをアップしろ、という傲慢な態度。この時期にそれはないだろう････とりあえずエディターにメールで問い合わせる。
→追記 夜半に作業をしていると、すでにPDFがarticle in pressにアップされていることに気付く。早い！山迫君も同じ特別号に投稿・掲載されるが、彼の原稿はとっくにアクセプトされarticle in pressにもアップされていた。
