朝から夕方までソフトの試合。チームは1試合しかなかったが、自分は3試合も審判をさせられ夕方まで拘束。疲れた。寒くなかったのが幸い。3試合も集中すると目が疲れた。
3塁審をしている際に、3塁とホームの間のライン際にトノサマバッタがとまっていて、気にしないようにしていたのだが、まさにそこに打球が飛んできて直撃したのではないかと気になり、一瞬判断が遅れてしまい今度は自分に打球が当たりそうになった。死骸は無かったのでたぶんトノサマバッタはよけたのだと思う。おかしくて笑いを堪え、1人挙動不審になっていた。
審判の偉い人が、最近は審判のなり手が居ない、というような愚痴を言っていて、聞いていると各チームや審判のなり手の極端な個人主義に起因するところもあって闇深い。ただ、ソフトは流行では無いと思うので、人が集まらないことを前提にどうしていきたいのかのビジョンを考え、もし組織として継続が方向性なのであれば現在の個人主義的な考えに合わせた方策を出すべきだと思う。
