まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

花見

午前中は息子と石手川沿いを散歩。アブラムシ3種を採集。 午後は研究室の学生たち有志での花見。 一日、ほのぼのと過ごす。

プロジェクトA

毎年、その年実施するフィールド調査プロジェクトを考えている。プロジェクトと言ってもその年に集中的に調べる分類群を決めているだけ。 今年はプロジェクトAとプロジェクトE、そしてプロジェクトPの3つを企画している。 そのうちAだけは順調に進行している…

上京

友国さんの退職記念パーティーに出席するために日帰りで上京。 節電しているはずの都内は思ったより節電されておらず普通だった。エスカレーターや自販機は電源抜いても良いでしょう。 パーティーはつつがなく進行。料理が大量に余ってしまったのが勿体無か…

CPC 7

Lobl, I. & A. Smetana (Eds): Catalogue of Palaearctic Coleoptera. Vol. 7: Curculionoidea I. 2011. 373 pages. ISBN 978-87-88757-93-4. . . . EUR 80.00 / US$ 112.00 / DKK 560.00 出ていたことに気付かなかった。すぐに注文しよう。8巻で完結なので…

Ischalia原稿完成!

昨夜遅くにYoungから別刷りを送ってもらい、何とか最新の知見も入手できた。今日は一日PCに向かい、仕上げる。あまり内容は無いけど、まぁ纏まったものになったのではないだろうか。本文7枚、Appendix4枚という分量。E誌に投稿予定。 迷った挙句、ライバルYo…

Optimist

自分は楽観的だと思う。でも何でんかんでん楽観的なのは疲れるし馬鹿じゃないので、建設的楽観主義者になろうと、いつも思っている。 お昼に高須賀君と話していて、某書類を出す前に今レビューを受けている原稿がアクセプトされれば、などと言い出したので、…

プロジェクトE

今年のフィールド調査は、ヒメドロムシの定量調査を行ってみようと、まずは道具を開発した。ほとんどを100均で揃えた(買い物かごは900円)。 この前、渓流で試してみたが全然ダメ。普通に金魚網で採集する方が格段に効率的にかつ多く採れる。プロジェクトE…

Ischalia

Kazantsev, S. V. and D. K. Young, 2011. Two new species of Ischalia Pascoe, 1860 from China, with observations on previously described Chinese Ischalia and notes on mimicry in the Palaearctic and Nearctic members of the genus (Coleoptera: …

北海道の両爬

愛情あふれる図鑑。レイアウトも雰囲気出ててお洒落。 蛇の見分け方についてもう少し詳細図があれば良かったかな。 サンクス!徳田君。

甲虫の科階級群名

Patrice Bouchard, Yves Bousquet, Anthony E. Davies, Miguel A. Alonso-Zarazaga, John F. Lawrence, Chris H. C. Lyal, Alfred F. Newton, Chris A. M. Reid, Michael Schmitt, S. Adam Ślipiński, Andrew B. T. Smith (2011) Family-group names in Cole…

オフ

かねてからの約束で、息子と「地球最古の恐竜展」に行く。なんやかんやで出発がお昼近くになってしまったので、「長浜一番」でラーメン。旨い!さすが有名店とあって、客入りがすごい。ただ回転も速いのでさほど並ばずに食べられた。 恐竜展はこれも人が多く…

オフ

ぽかぽか暖かい。昨日まで義母にこちらに来て貰っていた。帰ったとたんにこの陽気。向こうはまだ雪があるとのこと。