先日、和文誌を海外にある郵便局から発送した。その際にSALで送ったのだが、韓国と台湾にはSALが無いとのことで返って来た。その郵便局から電話があり中央局まで行った後に戻ってきたので再度料金を払いに来いとのこと。
出す際に、全ての国に送れますか？と確認したのに料金をこちらに払えというのは傲慢だ、とちょっと頭に来たが、どこかの国には送れなかったはずと思っていたことと窓口担当の人が慣れていなそうだったことを思い出し、怒ることなくお金を払いに行った。ただで行くのは勿体ないので、今度は英文誌を50冊、船便で送った。倍返しだ！
郵便局の担当者は平謝りだったけど、うちには持ち込まないで下さい、と言われると困るので、何も言わず支払った。
そもそも、これまでは量が多いので集荷に来て貰っていた。集荷担当の人も最初は慣れていなかったが、だんだん判るようになってくれていた。しかし担当者が代わり全く海外便をどうしたら良いか分からなくなってしまい、ある時にその集荷担当者から、「海外便は局に持ち込んでください」と言われてしまったのだ。本局に持ち込むには駐車スペースの関係で大変だし、最寄りの郵便局も道路が狭く、この郵便局に拒否されると困ってしまう。
これからは、学会誌に海外送付は、早く届けようと余計な事を考えず、船便！
