まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

秋の昆虫展

第一弾で大洲青少年交流の家で開かれた第14回科学体験フェスティバルin大洲に。初めてということで40箱持ち込み、全て1人作業。さすがに疲れた。
来週日曜日は第二弾。


昆虫の展示はメイン会場と異なっていたので入りはぽつぽつ。しかし、「夏の昆虫展毎年行っています」という、見かけたことある方から、「大洲に来てくれて嬉しい」という初めての方までいろいろだった。




体験型ということで、メイン会場はごった返していた。特にスライム作り。すごい列になっていたが、しっかり生産ラインが出来ていて、工場のように来場者に対応していて、慣れているなぁと思うのに加え、これではリピーターは面白くないのではないかな、と思った。
岩石の体験はなかなか考えたなと思ったし、昆虫を用いた体験型メニューを考える際のヒントになりそうな気がした。
「体験型」=「何か作ってお土産が貰える」=「お金がかかる」=「手間がかかる!」
このうち、後の2つをクリアーできれば良いのだが。