午後から博物館実習。徳田さんが学生のポスターに意見をしていたが、いろいろ勉強になった。判り易さの技術は分類の手法に通じるものがあると思う。
生物分類学は、標本と文献と顕微鏡と人脈があればアマチュアでも研究を続けることが出来る学問である。文献に関しては、一昔前はこれらの4つの中でも一番困難を強いられるものであったが、インターネットの普及とPDFのお陰で、最近は入手しやすいものになっ…
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