新入生の学担顔合わせ。今年1年は6人を面倒見ることになった。その中の一人について、出身や服装などから判断して、この学生は虫屋に違いない、と思っていたが、別の学生が虫屋だった。研究室に連れて行きしばらく話す。
特別展の準備のための執筆作業。でも進まず。片手間に書いていた標本の保存方法についての雑文のほうが先に書きあがった（特別展にも絡んでいるので並行作業）。自信が無いのでMさんに見ていただいたら、直球ずばりの指摘をもらう。私が悩んでいるのもそこなんだよな。出すか出さぬかを含め、考え直そう。
夕方に家族が帰ってきた。楽しかったようだ。一挙に煩くなった。
