何かと気忙しい。こんな時はポカミスをしてしまいがち。
ある冊子が届き、その中の記事がとても興味あることだったので、著者にメールした。日本人でたぶん同じくらいの世代の人には面識なくとも気軽にメールすることができる。忙しいのにマメな自分を偉いと褒めつつ、はじめまして、で始まるメールを送る。すぐに返答があった。
「○○さんって**MLに入っている○○さんですよね？」
よく見ると、その著者は確かに面識ある人だった。それも有名なやんごとなき人だった。所属が変わっていて気付かなかった。苗字までは覚えているが名前までは覚えていないし。あー恥ずかしい。
M2の3名は修士論文が形になってきた。いまインフルエンザで倒れても卒業できるレベルにまで、何とか形になっている。早々に作り上げた村上君以外の二人には、年末に厳しく喝を入れたのだが、しっかり受け止め頑張ったようだ。良かった良かった。あと少し。頑張れ！
