惣中君と岩田君を誘って面河へ。
途中、宇都宮さんに教えて貰ったカラスザンショウを鑑賞。何やら高いところを飛んでいたが竿が短くて届かなかった。
面河山岳博物館には3時頃到着。特別展のカメムシ展をじっくり鑑賞。面白かった。評判もなかなか良いとのこと。矢野君と世間話と論文の相談。
暗くなるまで周囲を散策。アブラムシを3種ゲット。うち1種は自己初採集で嬉しかった。（↓これ。写真は世界初公開だろう。）
それにしてもイヨシロフアブが多すぎる。名産とはいえ限度がある！ネットを振り回しながら50mも歩くと一握りほど採れるので、それを握りつぶして捨てるという作業を繰り返す（写真はためしに50m歩いてどれくらいかを定量的に見てみたもの）。Satonius祭りも見られた。
暗くなってからライトを点灯し、私は一人林道をセンサス。2時間ほど歩きまわるがウスバカゲロウは1つも採れず････心が折れた。幼虫は2種ほど目撃。
