一般常識的なことかと思ったが、ある学生が知らないようだったので以下に書いておく。彼は290Mもの巨大ファイルを作成し、それをZIP圧縮して8.3Mの大きで送ってきた。結局、大学のサーバではじかれたのだが、これが海外のネットの繋がりにくいところだったら大変だった。
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図を貼り付けてあるワードファイルを開く。重いと開くのにも時間がかかる。。。。
１．図を選択
２．右クリックで図の書式設定
３．図のタグ→圧縮
４．ドキュメント内の全ての図、Web/画面→OK
５．警告画面が出るが適用をクリック→1,2分でファイルに貼り付けてある図が圧縮される
以上。
図によっては、貼り付ける前にレイヤー構造が維持されていたり、JPEGやTIFFなどが混在しているとうまく圧縮されないことがあります。海外に投稿する際に、PDFなどにして送る場合がありますが、上記のように事前に圧縮しておかないと大きいPDFファイルを作ってしまい、メール等で送れない場合もあります。
また、JPEGの場合は、ワードファイル上に貼り付ける前にフリーソフト「縮小専用。」（http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/shukusen.html）などで適当に圧縮しておくと良いです。
いずれにせよ、Photoshop等で適切な大きさ・解像度にするのであれば要らない作業です。
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