まるはなのみのみ

日記です。ときどき意見や感想。

愛媛大学農学部昆虫学研究室の歴代教員

石原 保(1918-1993) 在職:1945-1984 プロフィール

立川哲三郎(1924-2013)在職:1953-1989 プロフィール

宮武睦夫(1928-2019)    在職:1948-1994 プロフィール

久松定成(1926-2008)    在職:1954-1992 プロフィール

枝重忠夫(1926-1972)    在職:1952-1954 プロフィール

永井信二(1947-2019)    在職:2003-2004 プロフィール

大林延夫(1944-)            在職:1993-2009 プロフィール

酒井雅博(1948-)            在職:1975-2014 プロフィール

西和彦(1959-)            在職:2014-    プロフィール

吉富博之(1972-)            在職:2009-             プロフィール

30GB

この1か月ほど、あまり生産的ではないある作業を日常の作業の片手間で進めてきた。やっと昨日でその作業が終わった。成果としては30GB分の情報を二次的に作り出したこと。作業時間は計算していない。果たしてこの作業が意味あるものだったのか、無意味だったのかは後々判断されることになるだろう。

ショック!

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もしかしたらPCの更新時に外付けHDに入れてある論文のPDFファイルを大量に消失してしまったかも。でもざっとフォルダ内を見た感じではそんなに減っている感じはしないのだけど。 

→(2/14追記)どうもプロパティで見ると実際のファイル数やサイズを表示していないようだ。フリーソフトで見てみるとPC更新前とさほど違わない数値になった。どういうことか調べてみたけど原因不明。

カンボジアの水生甲虫調査

Freitag, H., Doeurk B., Chhorn S., Khin C., Sin S., Ehlers, S., Voges, J., Garces, J. & Phauk S. (2018) Aquatic Polyphaga (Insecta: Coleoptera) from Kampong Speu Province, Cambodia. Cambodian Journal of Natural History, 2018, 90–100.

友人Hendrikの成果。ドイツ政府のグラントによるBIO-PHIL(Philippine-Cambodian-German Network)が行ったカンボジアでの水生甲虫類調査の成果の一部。カンボジア初記録の種も含まれるが3か所21種だけの調査結果。こうやって地元と協力しあいながらやってますよ、というのはヨーロッパの研究者の特異なところ。見習うべきところが多い。

標本調査3日目

朝から標本室。ちょっと飽きたので別室で作業など。寒かった。

お昼は新倉へ。激混みだった。

3時過ぎまでバタバタと作業して帰って行った。明日の朝には神奈川に帰る予定と言っていたが大変だ。でも真面目にしっかり調査してくれたので、こちらも見ていて気持ち良かった。今度はもう少し余裕を持って来て貰い標本整理もして欲しい。

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