ふと見たくなって、過去（2012年）に貰った論文のPDFを探し出して開こうとするも開かない。「文書が破損しています。修復できません。 ファイルはサポート対象外のファイルタイプであるかファイルが破損しているため、Adobe Reader では開けませんでした（例えば、PDF ファイルが電子メールの添付ファイルとして送信されたため正しくデコードされなかった）。」と出てしまう。中身が無くなった訳でなく16Mと表示されている。困った。
ネットで検索していろいろ試したがダメ。フリーの修復ソフトなどで文字は読めたりするが、図は全く表示されない。著者に再度請求するしかないかな、と思ったら、奇跡的に印刷して綴じていたのがファイリングボックスから出てきた。偉い昔の俺！見たら自分が必要としている情報は無かったのだが。
今は、論文のPDFを外付けHDに入れてそれをミラーリングしているが、やはりお金払ってでもクラウドに入れておくのが良いのかな。全部で130GBもあるので面倒だ。でもそれが解決策にはなっていないような気もする。かと言って全ての論文をプリントするほど置き場の余裕は無いし。
