雨の中、久松君と池田君と3人で採集に。まず面河渓へ。理学部の福井先生と学生の田中さんと落ち合い、Satoniusを採りに行く。昨年の同時期には多数いたのに、今日に限って少ない。苦労して何とか10数頭をゲット。とにかくゼロでなくて良かった。
お二人とはそこで別れ、野郎3名は一路「赤蔵ヶ池」へ。今日のメインイベント。目標は絶滅の噂があるG。
初めて来たが、こんなに良い環境の池が愛媛県にあったとは。テンションあがる。雨は降り続く。
久しぶりにいろいろな水物に出会う。
イネネクイ。ガガブタは混じっていなかった。
ハネナシ。
ヒメ。
ヤスマツ？この他にオオがいたので、アメンボは4種を確認。
オオルリボシを採ってご満悦な久松君。さすがトンボ屋、竿さばきは凄かった。実は久松君のネットは竿が折れてしまったので、私のネットを貸してあげてそれで採集したのだ。「貸して頂いたネットが良かったから採れたんですよ」という、微妙な謙遜（？）をしていた。
やはりGは採れず。やっぱりいないのかなぁ。
