JJSEが午前中に納品になる。編集側の都合と印刷屋の都合でそれぞれ数日遅れ、結局今日になってしまった。会員の皆さんすみません。午後は発送準備。研究室学生全員に声をかけたのに集まったのは惣中君と小川君だけ！ちょっとみんな非協力すぎ！
封筒に宛名を貼って振込み用紙を挟み込み雑誌を封筒に入れるだけの単純作業だが、数が多いのと雑誌が厚いので結構な作業量だった。小川君の手先の器用さと効率の良さに助けられ、加えて酒井先生にも手伝っていただき、何とか15時までには作業を終え夕方に発送できた。これで年越し準備の1つが終わった。
会議を挟み、次は和文誌。著者校正を連打。年末年始に海外逃亡する著者が居るので、逃亡前に見てもらわねば。
RichとFedorからそれぞれ出版前原稿と別刷りを送ってもらったので、いま着手している原稿にそれを反映させたいのだが、なかなか手が回らない。特に前者はこのタイミングでこのこの論文が出てくれるお陰で、自分の原稿は格段に質が上がり、加えて彼らのミスも修正できるという、渡りに船という感じなのだが、それゆえこちらの原稿も大幅に変更を加えねばならない。
