鱗翅学会大会2日目。シンポジウムや小集会、講演を聞きつつ、ブラブラ。お昼休みにミュージアムの見学を企画していて、かなり盛況だった。もう少しじっくり廻ってもらいたかったが、この大会自体、詰め込みすぎなほどいろいろメニューがあるので仕方ない（なんせ2日目の午後は休み時間が設定されていないほど！）。
これまであまり面識無かった方とお話できたり、愛媛大学ミュージアムを見て頂けたのは、個人的に本当に良かった。愛媛大の昆虫コレクションは大学博物館では国内3番目の規模にも関わらず、アマチュアの方への認知度は低いようで、鱗翅類にしか興味が無い人からは、こんなに大きかったんだ、という驚きの声が聞けた。
17時に閉会。1時間で撤収を完了した。
朝、会場でカトリヤンマを採る。嬉しかった。
地元の虫屋さんが持ち寄った標本の展示とポスター発表。
太田さんがご自身の論文とベニモンカラスのタイプ標本を前にお話される。これはかなり歴史的な瞬間です。
