これから2週間は怒涛。今日はガイダンスだが、半日つきあっただけで疲れた。午後からは明日の準備。
宗林先生に別刷一式送って欲しいと厚かましいお願い手紙を送ったのが先週。早くも宅急便で厚さ10cmほどの荷物が届く。古いところからほとんどコンプリートしているようで、感謝感謝。半分くらいは自分がまだ持っていないものだった。やはり印刷物（別刷）の大切さを感じる。
ちなみに今回は、先週お茶を飲みながらアブラムシの話をしている際に、宗林先生の最近の論文で必要なものが出てきたので安達君に「別刷り請求してみたら？」と勧めたが、「いやー後で」と言ったので、即自身で請求したのだった。フットワークの軽さは年齢や経験には関係なく、研究生活にとても大切なことだと思う。ノーベル賞受賞者でもあるまいし、昆虫の一研究者にコンタクトをとることなんて、躊躇していてはダメ。それに研究対象が同じ研究者と知り合いになれるチャンスは、どんな方法でも良いから自分で作っていかなくては。
