2016-09-09から1日間の記事一覧
南西諸島に分布する。前種よりも大きい。
珍品。ススキにつくというが採集したことが無い。愛媛大学ミュージアムにも1個体しか標本が無い。
大きいしカッコいい。採ってみたい。
体長が4.5mm以上で腹部は側方が赤褐色であることで区別できる。フキがホスト。西日本では少ないようだ。
体長が4.5mm以下で腹部が全体黒色ということで次種と区別される。
西日本に分布するようだが記録は少なく局所的。ムラサキシキブにつくらしいが、私は採集したことが無い。ヒメキベリやキベリなどに一見似るが棘が長いので区別できる。
顕著な種。もうちょっと棘が長いとカッコいいのに。
前種と同じくススキから得られるとのことだが、私は採ったことがない。珍品だと思う。愛媛大学ミュージアムには古い2個体の標本しか無かった。クロルリトゲハムシよりも上翅の棘が短いことが判り易い特徴のようだ。
ススキで得られる。
タケやササにつく。日本では九州特産とされていたが、四国や中国地方で増えている。顕著な種。 以下、スケールは全て1mm。
台風13号から変わった温帯低気圧の行方が不安ななか、羽田経由で道東入り。なんとか入れたが、風雨が酷く全く調査出来ず。宿で宿題をこなす。